平成19年10月 7日(日) |
第18回目を迎えた今回のチャレンジ5時間走大会、先ずは天候に恵まれ、無事故、安全に、和気藹々のうちに進行し、笑顔で終了となったことで大変良かったと思います。その後の有志による打上げも大変盛り上がりました。 私が開催を担当した此処3回の大会は、参加者が134名、170名、164名と盛況ですが、以前は、ランナーズにも開催要領を載せ、広く参加者を募ったこともある、有名イベントの素性を持つとのこと。此処のところは、会員自身皆が楽しく走ることをコンセプトに、近隣走友会や個人ランナーにも呼びかける手作りの大会となっている。 イベント紹介の広報手段も、公園等へのポスター掲示、近隣走友会への案内状、市報への掲載、ホームページでの手作りの案内となっている。参加者は、大分『常連』が増え、彼方此方のレースでお互い声を掛け合えるようになり、走りをこよなく愛してやまない我らが仲間の、広がりが大きくなっていることを実感出来て嬉しい。特に、ホームページでの紹介記事を見ての応募が多くなり、遠くから来られる人も増えているようだ。 問題は開催会場と、安全対策であろう。現在規模の参加者なら何とか捌けるが、これ以上となると、やり方を変えないといけないだろう。保険に入っておけば安全というものでもない。 又会場も、県民福祉村の管理事務所では、大勢でのイベント開催を嫌がっているようだ。来年以降の開催時には、開催のコンセプトから考える必要があるかと思う。 今年は、大勢参加の常連、越谷走友会、走り屋、みくに、流山CJ、けやき走友会等が、日程の関係で参加無し、又は少なかったのにこの賑わい、普通ならもっと集まっていたに違いない。ともあれ、今回の開催はトラブルも無く盛況であったこと、ご同慶にたえない。 参加者は総数で164名。事前申込35名、当日申込が129名。所属団体別では、草加走ろう会(36名)、小山向野JC(17名)、まぐろ軍団(14名)、越谷MC(13名)、チーム走り屋(10名)、たまらんなあず(8名)、大袋走友会(7名)、ニッピRC(5名)、岩井陸協(4名)、川口JC(3名)、ニッポンランナーズ(3名)、FRUN(3名)、境走友会(2名)、走翔(2名)、以下1名が、けやき走友会、メガロス草加、草加ランメート、海老川JC、三浦市陸協、武蔵村山陸協、NECあびこ、浦和駄馬の会、横浜市陸上部、草加アスレチック、ショパンの風、等。 |