活動報告

越後湯沢 秋桜マラソン 橋本 潤一 (2014/09/28)

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この大会は毎年自分にとってのシーズン開幕戦と位置づけている。その理由は、最初にある程度の高低差があるハーフを走っておくと、後の大会が楽になるからだ。この大会のコース設定は、スタートから7キロ地点くらいまではひたすら山登り。その後温泉街までは、素晴らしい景色とかわいらしい秋桜(コスモス)を見ながら、心地よく下っていく。残りの約6キロは小さなアップダウンの繰り返しで、ほとんど平らなコースがないタフなコースだ。多少余力を残し後半戦に入るも、小刻みなアップダウンが体力をどんどん奪っていく。最後はへとへと状態になったが、ゴール手前の登り坂で、イダロー君がエールをくれて並走してくれたおかげもあって、1時間42分台でフィニッシュできた。