活動報告

富士吉田火祭りロードレース 橋本 潤一 (2014/08/24)

8月23日土曜日の早朝、松原団地の駅前に、この猛暑の中走りたいという精鋭?達が集った。

目的は翌日に行われる「富士吉田火祭りロードレース」。ネットの口コミでは、暑さとアップダウンが長く続くことで、「火祭り」ではなく「血祭り」という人もいるこの大会。そのためか、なかなか定員に至らず逆に締め切りが延びたほどだ。

自分はハーフへ出場。事前の情報でスタートから7キロまでの登り坂は想定内だったが、16キロから19キロ地点までの登り坂だ。これにはさすがにド肝を抜かれた。登り坂の最後は走るのがやっとのへとへと状態。「あと少しで登り坂が終わるから頑張って」と、地元の方の暖かい声援に救われて何とか登り切った。それでもラスト2キロは自分でも納得のいくスパートができたのが、このレース唯一の納得走りだった。

20140824.jpg