太陽と海とジョガーの祭典、那覇マラソンは、26679人が参加。平和祈念公園を中心とする、那覇市、南風原町、八重瀬町、糸満市、豊見城市の南部5市町を通る42・195キロを駆け抜けました。
スタートの午前9時には太陽も見えましたが、昼過ぎから曇り始め、午後には時折、強い雨も降りました。
寒暖差に苦しみましたが、沿道に途切れなく並んだ地元の応援者とボランティア、大会関係者の声援が背中を押してくれました。
難しいコンディションだった為、完走率は昨年よりも5・86%下回ったとのこと。
県外や海外の参加者は1万人を超え、全体の4割を占め「国内最大級の市民マラソン」にふさわしい、にぎわいでした。
午前9時に、お笑い芸人のスリムクラブと、城間幹子大会長(那覇市長)のつく万国津梁之鐘を合図に、国道58号明治橋交差点からスタートし、午後3時15分の制限時間までに奥武蔵山競技場にゴールしたのは18326名、完走率68%でした。
10キロから25キロのアップダウンで予想以上に体力消耗し、中間地点までに2時間4分掛かってしまい、サブ4をあっさりあきらめ、サブ5に切り替え楽しんで完走することにしました。沿道の私設エイドを堪能し4時間43分で楽しく完走しました。
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