昨年末に定年退職してから、本州縦断に向けてのダラダラ走りばかりで、ペース走やスピード練習など行っていなかったので、タイム的には不安でしたが、3時間半は切ってみたいと根拠なく思っていました。東京マラソンのコースは最初ずっと下り基調なので、最初の5キロが24分27秒(トイレ込み)、次が23分02秒、15キロ地点で23分34となり、少しは貯金ができた。スピード練習していない割りには、このくらいのペースだと、呼吸も足も全く余裕だった。ゆっくり走りでも心肺機能は向上しているんだろうか? いつも後半ボロボロになるので抑えていたが、思ったよりもペースダウンしなかった。