活動報告

東京マラソン

東京マラソン総括 鶴谷 則子(2015/02/22)

2度目ですからコースは十分わかってます。昨年の失敗から学んだ①前半の下りの飛ばし過ぎない②浅草寺までの距離を勘違いせずに心を折らない事。この2つは絶対しないと誓ってスタート。 下りの高速は時計を見ながら「速い速い」「速い速い」と自分に言い聞かせながら走りました。 結果は、昨年の記録にマイナス19分、12月の佐野Mで2年ぶりに更新した自己ベストに対しても、マイナス5分でゴールできました。やはり、コースを知ってる事は、大きなメリットだったと感じました。

【伊藤 聖子】 やっと、二次抽選で劇的に当たった東京マラソン走ってきました。

【坂本 正弘】 何とか9個目の完走メダルを取りました。 4回目のチャリティランナーとして参加した9回目の東京マラソン。 今年のテーマは「60歳からのリ・スタート」。しかし現実は・・・

【中山 良一】(応援) 私と雄太も、私の叔父と一緒に女房の応援に行きました。

【笠原 春吉】 今回の東京Mはファンレースで走ると決めていた私ですが、考えてみるとファンレースって難しい。走り込みもそれなり出来て調子は悪くない、いったいどれだけのタイムでゴールするか? そんな時に池ちゃんのいわきフルにて3時間3分33秒でゴールしたら・・・のコメント。これだ、私にはそのタイムは無理だが3時間33分33秒なら何とかなりそうだ。

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2014 東京マラソン 中村 佳保(2014/02/23)

昨年末に定年退職してから、本州縦断に向けてのダラダラ走りばかりで、ペース走やスピード練習など行っていなかったので、タイム的には不安でしたが、3時間半は切ってみたいと根拠なく思っていました。東京マラソンのコースは最初ずっと下り基調なので、最初の5キロが24分27秒(トイレ込み)、次が23分02秒、15キロ地点で23分34となり、少しは貯金ができた。スピード練習していない割りには、このくらいのペースだと、呼吸も足も全く余裕だった。ゆっくり走りでも心肺機能は向上しているんだろうか? いつも後半ボロボロになるので抑えていたが、思ったよりもペースダウンしなかった。  

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第7回 東京マラソン 坂本 正弘(2013/02/24)

9時10分、スタートの号砲が鳴り響いた。紙吹雪が舞い、ランナーは手を挙げてスタートの雄叫びを上げる。いよいよ、お祭りの始まりです。四谷・飯 田橋と下りが続く。前を走るランナーが道いっぱいに広がり、まるで大河を流れる水のように右に左に駆け抜けていく11キロ、19キロ地点で「草加走ろう 会」の応援を受ける。この辺ではまだ余裕だ。30キロ地点の浅草橋で走路観察のボランティアをしている、金さんこと長谷部さんとグータッチ。34キロでは ふーさんこと藤岡さん。そして37キロでやはりボランティアをしているじゅんじゅんこと藤沢さんの応援を受けた。特にじゅんじゅんは応援が少なくなる地点 で、脚もつらくなり気持ちがめげそうな地点だけにうれしかったです。おかげで元気が回復して、ゴールが不安から確信に変わりました。ゴールタイム4時間 55分。7個目の完走メダルを手にした。

初の東京、2万人抜き達成か?笠原 春吉

スタートはJブロック。Kブロックまでしかないので、ほぼ後ろからのスタート。20キロを過ぎて、トイレ休憩。5、6人のランナーが順番待ち、東京 マラソンでは途中のトイレまで渋滞か?25キロからはジグザグ走りの影響か、足首に疲れが…。気のせいと思い何とか走り続けるも、徐々にスピードは落ち始 める。38キロで、突然左足太ももの裏が攣る、走れない。沿道の観客からは心配の声が、でも私は笑顔。よくここまで来たもんだ!スタッフの方か?エアーサ ロンパスを吹き付けてもらい、再び走り出す。でも一度止まった足はつらい。ここからは抜きまくりとはいかずそのままゴール。

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【東京マラソン記録(ネットタイム)】
宇田川 新 2:44:39 池田 雅基 2:55:27
笠原 春吉 3:21:08 重留 定治 3:37:45
小川 国夫 4:11:12 坂本 正弘 4:55:09
林  文雄 5:09:47 野津 真男 5:57:22