活動報告

いわい将門マラソン 坂本 正弘 (2015/11/08)

「市長のうそつき」、そんな声が聞かれた大会でした。 当日はスタート時から雨、スタート前の市長さんの挨拶で「昨年も雨でした。しかし、後半は晴れました。ゴールする頃はきっと晴れます」なんて話していたが、雨はますます強くなり、後半は土砂降り。 後半スピードを上げようとのんびりスターとしたが、雨は増々強まり、帽子のつばから滴り落ちる水滴を見ながら、ひたすら我慢のレース。しかし道の一部が、くるぶしまで浸かるほどの水たまりもあり、靴の中はぐちゃぐちゃ。おまけにゴールは土のグランドでぐちゃぐちゃ。走路は内側の芝になっていたが、ゴールゲートの前も 田んぼ状態。靴は原型の色が見えないほどになりました。 それでも12キロ付近では、昨年より多くのジャイアントかかしとコスモスの応援が有り、雨が降っていなければ気持ち良い大会です。スタッフの皆さんに感謝いたします。

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