活動報告

レース・有志イベント

いわい将門マラソン 坂本 正弘(2015/11/08)

「市長のうそつき」、そんな声が聞かれた大会でした。 当日はスタート時から雨、スタート前の市長さんの挨拶で「昨年も雨でした。しかし、後半は晴れました。ゴールする頃はきっと晴れます」なんて話していたが、雨はますます強くなり、後半は土砂降り。 後半スピードを上げようとのんびりスターとしたが、雨は増々強まり、帽子のつばから滴り落ちる水滴を見ながら、ひたすら我慢のレース。しかし道の一部が、くるぶしまで浸かるほどの水たまりもあり、靴の中はぐちゃぐちゃ。おまけにゴールは土のグランドでぐちゃぐちゃ。走路は内側の芝になっていたが、ゴールゲートの前も 田んぼ状態。靴は原型の色が見えないほどになりました。 それでも12キロ付近では、昨年より多くのジャイアントかかしとコスモスの応援が有り、雨が降っていなければ気持ち良い大会です。スタッフの皆さんに感謝いたします。

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ぐんま県民マラソン 林 文雄(2015/11/03)

70歳の誕生日当日に、フルマラソンを完走しました。 我が草加走ろう会では、70歳以上でフルマラソンを完走して、初めて一人前の男として扱われるという風習があるとか?。山本さんは3時間半で走ったが、そういう化け物は別にしても、尾原・加々見・鎌田・川上という諸先輩は制限時間内で完走している。私も一人前の男になりたい。 2時間6分(ネット)でハーフ通過。4時間半も夢ではない。いやいやそんな大それたことを考えてはいけない、今回は完走が目的だ。 30㎞を3時間4分で通過、「これなら絶対完走できる」と思ったら、とたん力が抜けた。足が攣ったわけでもない、脇腹が痛くなったわけでもない、無理しなくても時間内完走ができると思ったら、頑張ろうという気力が萎えてしまったのだ。 それからは歩いたり走ったり。ときおり沿道から「草加、頑張れ」という 声がかかると義理で50mほど走る。せっかく県庁などがある前橋のど真ん中を通らせてくれるのに…、颯爽と駆け抜くはずだったのに…。 残り時間はたっぷりあったので、完走(?)だけはしようと歩き続けた。ほぼ手中にしていた5時間切りの夢もはかなく消えた。残り1㎞になってようやくまた少しずつ走り、撮影ポイントではポーズをとる余裕も出てきた。観客のいる前だけ頑張るのは、草加走ろう会の伝統なのだ。

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レイクタウンランニング 永岡 信昭(2015/11/01)

10キロは9時スタート、参加者は422名、混乱もなく静かなスタートです。私はキロ5分以内のペースを目標にして、昨年の参加で距離表示がないことを知っていたので、ガーミンを購入。準備は万端、1キロ毎のラップタイムに集中して、49分16秒で目標達成出来ました。ゴール地点での距離は、ガーミンで10キロピッタリだったので驚きました。

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大阪マラソン 岡本 隆之(2015/10/25)

5回目にして初めて当選した大阪マラソン。連続落選者枠で当選したのだろうか。いずれにしても、神戸で生まれ育った僕にとっては、関西4大マラソンでは神戸に続いて走りたかったレースだ。 住之江公園前を右折して暫くすると35㎞。その先を右に折れると、海が近いためか少々強い向かい風。そしていよいよ南港大橋。橋を渡るとフィニッシュまではあと僅かだ。 40㎞を3時間59分6秒で通過。何度か右折左折すると残り220mの横断幕。フィニッシュまではあと僅か。最後は多少ペースを上げて余裕のフィニッシュ。記録は4時間12分3秒であった。

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手賀沼エコマラソン 野沢 真(2015/10/25)

毎年シーズンインの大会として出場している大会です。 今年も当たり前のようにエントリーしました。草加から1時間も掛からないアクセスの良さもお気に入りです。 今年は走ろう会から6名が参加。当日は晴れて天気は良いのですが、前日から続いている強風が気になります。追い風なら良いのですが、手賀沼の周りを回ってくるコースなので、必ず向かい風になる箇所が存在してしまいます。 強風に立ち向かいながら18㎞まで進むと、今度は何とGPSウォッチが反応しなくなってしまいました。これで全くペースが分からなくなりましたが、残り3㎞なのでとにかく走ろうという意識で、前のランナーにくっついてひたすら走ります。 ようやくゴール地点も見えてきて、最後のラストスパートとは言えないペースでゴール。グロスでは97分台、ネットで96分台とこの強風の中で自分のコースベストが出てしまいました。最低限の走りが出来たのではないかなと思っています。それにしてもみんな風に苦しんでいました。 今回は打ち上げも無く、各自現地解散となったので、松原団地駅まで戻りジムで風呂に入るつもりでしたが、 ジムに着いたら何か物足りなさを覚えてしまい、そのままトレッドミルで5㎞ほど走ってしまいました。不完全燃焼だったのでしょうか。

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伊南川100Kウルトラ遠足  藤沢 純子(2015/10/18)

3回目の100Kチャレンジ、過去2回は制限時間の14時間内でゴールならずだったが、今回は制限時間が16時間ある。

しかしアップダウンがキツいコースもあるし、数日前から腰痛が発症、不安も抱えながらのチャレンジだった。

30㎞地点までたどり着くと、ここからはトレイルに入る。国立公園内なるので、走ってはいけないルール。

ふかふかの枯葉、神秘的な森のなかを過ぎると高低差600mの登りになる。

走れるわけがない。しんどかった。およそ6㎞をやっとこ登りきり、コース最高地点、標高1700mの沼山峠(尾瀬沼への北からの入口に当たる)に 11時少し前に到着した。

ホッとしていると小雨が降り出し寒くなってきた。ここからまた高低差600mの16㎞のロードを下って行くのだ。

腰が痛くなってきたが、下りをがんばらなきゃ。紅葉の絶景を横目にガンガン下る。 80㎞を過ぎたあたりから、陽が沈み始め暗くなってきた。用意周到だったはずのヘッドライトを付けた途端、直ぐに消えた!昨夜は付いてたのに。

準備してた電池を替えようとしたが、蓋がなかなか開かない。必死でこじ開けたら、中で古い電池がサビていて、取り出すことも出来ない。暫く使ってなかったライトだったのだ。

「あー、やっちまった!どうしよう!」都会と違いライトが無ければ本当に闇の中だ。いつものことながら自分のアホさには呆れた。まずは旅行を兼ねて応援に来ていた家族に連絡して、懐中電灯を次のエイドまで持ってきてもらうよう頼んだ。

そこまではなんとかたどり着こうと、トロトロ走っていたら、流石に ほっておけなかったのでしょう。

側を走っていた優しいお兄さんが自分の予備のライトを貸してくれた。昨年自分もヘッドライトが壊れてしまい、やはり親切な人に予備を貸してもらい、助かったとのことで、今年は万が一の為に持っていたのだという。

本当にありがたかった!。山の中に一人だったらと思うと恐ろしい。 ライトがあっても足元以外は真っ暗だ。1人ではとっても心細い。一緒に走ってもらって心強かった。空を見上げると沢山の星!こんなに星ってあったんだなぁ。

88㎞過ぎのエイドに18時半過ぎにようやく到着、家族に会い懐中電灯をもらった。お兄さんには予備ライトをお返しし、同じ宿だった人にも会え、残り12㎞は3人一緒。励まし合いながら感動のゴールを迎えた。

制限時間10分前、タイムは15時間49分27秒、またもやいっぱいいっぱいのゴールだったけど、ようやく念願の100㎞完走を果たせた。

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流山ロードレース 岡本 隆之(2015/10/11)

本大会の自己ベストは更新できるのではないかと微かな期待し、最後は渾身の力を振り絞ってゴール。

結果は自己ベストに9秒足りなかった。気象条件がよかっただけに、少し残念な結果だった。

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湯沢秋桜(コスモス)マラソン 橋本 潤一(2015/09/27)

湯沢で日本酒と温泉堪能してきました! この大会は今年で4年連続になる。

僕にとってはマラソンの面白さを教えてくれた、とても大事な大会なのだ。

最初は当然のように足は攣るし息は続かず2時間22分でへとへとゴール。

あれから3年、今年はコース自己ベストの1時間40分でゴール。

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榛名湖マラソン 恩田 雅行(2015/09/27)

日本一標高が高い公認コース(1100メートル)で、榛名湖・榛名富士の周りをぐるぐるする過酷なレースです。

ただ、眺望は見事で、美しい湖畔や山々、森に囲まれ、気持ち良く走る事ができました。

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秋田内陸100キロマラソン 中村 佳保(2015/09/27)

2000年からウルトラを始めて、毎年この秋田に参加しています。

今年は10回目の完走となります。ここ秋田はサロマンブルーを真似したのか、10回の完走の翌年からクリスタルランナーと呼ばれ、ゼッケンの色が変わり、待合室や前夜祭の飲食の場所も別扱いとなります。 そんなわけで、今年は無様なリタイヤだけはやめて、完走を目指しました。

今回は練習不足だから、キロ5分45秒で行ける所まで行くという完璧な計画(笑)でスタート。

私は結構カンがいいのでゆっくりペース走はお手の物。 30㎞あたりまで予定通りで、まだまだ元気いっぱいだった。

(省略)

90㎞過ぎのダラダラ上りもそこそこ走れて、何とか時間内完走が見えてきた。

95㎞の大館北空港を通過して、ゴールの鷹巣が見えたと思ったら、また痙攣が始まって、下りなのにほとんど走れない。

辛うじてゴールしたのが制限時間の17分前くらい。

今回はかなりヤバかったが、とりあえず10回目の完走できたからよしとしよう。

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