前日の天気予報によると、明日は肌寒く風もあり曇りとのことであった。なので、一昨年はレース後の打ち上げで寒い思いをしたので、マフラー、手袋など用意して出かけた。
目標タイム1時間20分を曲がりなりにもクリアでき、自己満足があった。しばらくして、肉体疲労団の若いメンバーと共に完走を祝して乾杯!お天気を祝して乾杯!などなど、と楽しいそして爽やかなさくらマラソンであった
久しぶりのフル挑戦である。実は、今シーズンは様々な事情から一度もフルを走っていない。そんな中で迎え た、シーズンの終わり近くになってのフルマラソン。内心、不安があった。一昨年秋のつくば以来、ハーフ以上の長い距離を走っていないからだ。今回の結果は 3時間47分でゴールできた。連続31回目のサブ・フォーを達成することができたのである
地元の大会ということもあって、走ろう会からは、応援団を含め30名を超えるメンバーが参加しました。
今回はなぜか当会から参加したメンバーは仮装に凝るものが多数で、スタート前から大いに盛り上がりました。スィミングスタイル、AKB48、メイド喫茶 の店員、サンタクロース、トナカイ、狸(熊?)の親子、女装、ルパンなどに草加の法被(半纏)、この異様な集団は、10キロの部最後尾付近をキロ7分で ゆっくり走ることになりました。
そんな中、数名の会員の方は決してまわりに迎合することなくランナーに徹し、真摯に走りぬいたことは、それぞれの可能性と自由を尊重する走ろう会の奥深い心髄を表すものです。ただ本人に聞いたら「ただ恥ずかしかったから仮装しなかった」と申しておりました。