今回私が申し込んだのは、ボランティアとしての「救護ランナー」。「私が走らなくなったら、別の人がボランティアとして繰上げになるのだろうか。それとも人手が足りなくなるのだろうか」。通常のランナーではない、今回は「救護ランナー」なのだ。
救護ランナーの主な役割としては、①コース上で体調の悪そうなランナーに声がけすること、②救護要請があった場合、走路役員が近くにいたらその旨を伝える、いなければ一般ランナーにその旨を伝え故障者のそばについていること、③故障ランナーに切迫した状況が見受けられる場合には、大会救護専用の電話番号へ速やかに連絡すること、④盲人マラソンも兼ねているため、伴走ランナーが故障した場合は、代わって伴走を務めること、である。救護ランナーは、ゴールして終了ではない。ゴールをしたあと、受付へいってコースの状況について報告しなければならない。今回、体調を崩しており走るのもままならない状態だった私が、サブ4を達成できたのは、「救護ランナー」を引き受けたおかげだと思う。
【大竹 旭】
かすみがうらマラソンは、今回で3年連続3回目の参加です。去年は冷たい雨が降っていて大変なレースでしたが、今年は少し肌寒い程度で走るには丁度良い条件でした。残念ながら20分切りは達成できませんでしたが、今回は30キロ以降に失速することもなく、最後まで走りきることができたので、さらに上を目指そうという欲が出てきました。
【内山 進】
今回は、5キロ毎のラップを22分から24分台でまとめ、特に35キロからがその前5キロよりタイムアップするなど、走りきったレースができ、とっても満足。25~30キロ程度の練習を月に1回は行っているものの、年1回のフルなので、ペースも走り出してみないとわからない。男子50〜59歳の部、3427人中131位。でも57歳なんだぞ!と年齢を出して、さらに自己満足している自分でした。