第19回 なまずの里マラソン 川上 進(2014/04/06)
私は、まだ吉川町主催で「なまずの里マラソン」と言わない頃から、参加しています。近くなのでバイクで行かれること、コースに「二郷半堤」という桜の並木が見事なこと、大会後には草加公園でお花見ができること、コースが平坦で田んぼや畑の中を走れることが気に入っています。
会主催、会員が有志で行った活動の報告です
私は、まだ吉川町主催で「なまずの里マラソン」と言わない頃から、参加しています。近くなのでバイクで行かれること、コースに「二郷半堤」という桜の並木が見事なこと、大会後には草加公園でお花見ができること、コースが平坦で田んぼや畑の中を走れることが気に入っています。
この大会は地元河南(ハナム)市で行われることもあり、会の年間の大事な大会。会場までは家から2キロ程の為歩いて向かう。会場に8時集合、ここは我々が常に練習場として集合する、ソウルオリンピックボートレース会場。既に会場は多くの人でにぎわっていた。今回はソウルマラソンより少し練習をした為、最初の入り1キロは丁度4分で入りましたが、特に速いペースだとは感じず、いいペース。残り1キロラストへと向かい、ゴールのアーチが見えラストスパートに入り無事ゴールイン(43:12)。
まだまだ40分を切れるまでには行きませんが、今後少しずつ練習を重ね、今年の秋頃にはこの40分の壁を越える様に走りたいと思いました
皆さん、お久しぶりです。一年間、休会していた恩田です。この一年間で、新入会員も増え、活気あふれる草加走ろう会になっているようです。私も負けずにマラソンに「挑戦」していきたいと思います。
【佐藤 進】
雨の中、佐倉を走ってきました。
20㌔あたりまでは小雨程度で、まずまずの走りやすさ。残り4㌔のあたりで4時間のタイムキーパーの姿。何とかこれにくらいついていき、ゴールすることができました。「サブ4陥落」が今シーズンでなくて良かった。
橋本さん、池田さんと一緒に板橋シティマラソンを走ってきました。
橋本さんは今シーズン絶好調で、走るたびに記録更新。今回は1か月前の東京マラソンにおいて、ちょっとした勘違いにより達成できていなかったサブ4を目標に気合が入っている様子です。ただし、気合が入りすぎたようで、前日は一睡もできなかったのこと。かなりプレッシャーを感じていたのかもしれません。一方の池田さんは、1週間前にソウル国際マラソンを走って、狙い通りにサブ3を達成。今回は記録を狙うレースではないため、リラックスした様子でした。
今年も昭和記念公園で、行われました。会場に着くと、4月中旬の気温とかで、まさに春のポカポカ陽気、ここ数日の寒さが嘘のような日差しです。参加者は、伴走者を含めて260人、年齢層は4歳から82歳と幅が広く、走力もさまざまです。また、ご家族をはじめ、たくさんの方々が走路のわきで、熱い声援を送ってくれ ます。
【鶴谷 則子】
私も初めて参加させていただきました。初めてでいきなりの伴走で大丈夫かと心配しましたが、小学6年生の女の子、とっても明るくて元気な頑張り屋さん、とっても楽しい5キロランでした。
一昨年・昨年につづき、今年も名古屋マラソンに参加してきました。
今回は抽選で走ることができた。でも、走りたかったけど今日ここで走れなかったランナーさんがいるのだから、最後の1㌔ちょっとは、走ってゴールしようと気持ちで、ゴールの名古屋ドームまで走りました。
最後の力を振り絞り、なんとか5時間切ってゴールすることが出来ました。(4:50:10)
昨年末に定年退職してから、本州縦断に向けてのダラダラ走りばかりで、ペース走やスピード練習など行っていなかったので、タイム的には不安でしたが、3時間半は切ってみたいと根拠なく思っていました。東京マラソンのコースは最初ずっと下り基調なので、最初の5キロが24分27秒(トイレ込み)、次が23分02秒、15キロ地点で23分34となり、少しは貯金ができた。スピード練習していない割りには、このくらいのペースだと、呼吸も足も全く余裕だった。ゆっくり走りでも心肺機能は向上しているんだろうか? いつも後半ボロボロになるので抑えていたが、思ったよりもペースダウンしなかった。
いつもより時間をかけて、入念にストレッチ(結果的にこれが良かったのかも)と軽くウォームアップし、さあいざ出陣。最前列に近いところに陣取っていた、会のメンバーに混じってスタートを待つ。
キロ4分後半もヘトヘト、ギリギリペースのそんな中、残り3キロあたりに中村さんの姿がみえる。中村さんの「遅いなあ!」という毒舌たっぷりだが、あたたかいお言葉を頂戴し、またまた奮起。気がつけばあと1キロ、最後の力を振り絞りゴール後に時計を見たら、まさかの自己ベスト更新! やっぱ参加してよかったと、俺って単純。おまけに横澤さん・鶴谷さんのダブル入賞のグッドニュースも飛び込んで、さらに気分上々。
八潮市内を6区間20Kmのコースで一周する八潮市内一周駅伝大会に、草加走ろう会の精鋭チームが今年も参加。
昨年に続く連覇に挑みました。
結果は惜しくも4位でしたが、6区を走った林さんは見事区間賞を獲得。おめでとうございます!
■区間賞の盾を手に笑顔の林さんと総合4位の盾を手にする坂本会長
Aチームは、柏市の酒井根中学チームが一般の部で参加し1位になった為、残念ながら順位を一つ下げてしまいましたが、部門1位との差は27秒、1人当たり5秒、簡単なことではないが1人当り5秒、いや、10秒を、選手だけではなく、会員の皆さんが縮めるよう、今年1年トレーニングして楽しく走りましょう。選手はじめサポート、応援の方々、ありがとうございました。